食後の血糖値がなぜ重要なの?

日本では糖分を気にする人が1000万人を超えており、食事の内容に注目が集まっています。特に最近は今までのように低カロリーな食事をとるだけでなく、食後の高血糖を気にする人が増えてきました。健康リスクを上げないためには食後の高血糖を意識した生活習慣を送ることが大切です。このコラムでは、食後の高血糖に関する情報と対策についてお伝えしていきますので、生活習慣の改善にお役立てください。

食後に血糖値が上がる理由

食後の高血糖について知る前に、なぜ食後に血糖値が上昇するのか確認していきましょう。私たちは毎日何かを食べながら生きています。食物の中にはタンパク質・糖質・脂質など日々のエネルギーになる栄養素が含まれており、これらの栄養素が食後の血糖値上昇に関係しているのです。食後に血糖値が上がるのは、食べた物が消化吸収されて血液中に栄養が放出されるためであり、動物であれば何かを食べると必ず影響があります。

ただ、タンパク質・糖質・脂質のうち食後の高血糖を引き起こしやすいのは糖質です。あなたは最近、糖質制限という言葉をよく聞きませんか?糖質制限というのは最近人気の食事方法で、肉や魚、野菜などの糖質をほとんど含まない食事を中心にとることで食後の血糖値上昇対策をしようというものです。このことから糖質の多い炭水化物系の食事では食後に血糖値が上がりやすいことがわかります。

以前はいかに少なく食べるかが重要でしたが、近年ではいかに食後血糖値の上昇を抑えるために、どのようなものを食べるかに注目されているのです。

なぜ食後血糖値が重要なのか?

ではなぜ食後血糖値が重要なのか、ということについてお話ししていきます。
食後の高血糖について気にせず、好きに食事を食べていると取り返しのつかないことになりかねません。それは単純に体のシルエットが崩れて見た目があまり健康的でなくなるだけでなく、そもそも食後の高血糖が続くと健康リスクを高める原因になるのです。食後に血糖値が上昇するのは人間である以前に生き物として仕方のないことですが、食があふれている現代は毎日のように血糖値が上昇する機会があります。もしかすると、人によってはお菓子を食べたり、何度も間食をすることがあるかもしれません。そんな場合はさらに血糖値が上昇する回数が増えます。

このように現代は食後の高血糖が続きやすい時代であるため、より健康リスクを抱えやすい時代だと言えるのです。もしあなたが今、特に何もないからといって安心できません。何か異常がなくても予備軍になっている可能性があるので、年齢問わずなるべく食後の高血糖には注意しておいた方がよいでしょう。

食後血糖値はどうやって知ることができる?

ではなるべくチェックしておきたい食後血糖値の測定方法についてご紹介します。
まず一般的な測定方法は健康診断でおなじみの採血ですが、毎日採決をするのも負担になるのであまりおすすめできません。最も一般的なのは指先を細い針で刺してごく少量の血を出し、そこに測定器を当てて計測する方法です。これなら体にはほとんど負担にならないので、毎食ごとの計測もできるのがメリット。糖分を気にする人なら使ったことがある人も多いのではないでしょうか。

また、新しいものになると尿をかけるだけで測定できる機材や、腕にパットのようなものをつけて24時間リアルタイムで計測できる機材もあります。なるべくコストがかからず、体にも負担のかからないものを選ぶとよいでしょう。

早めの対策を

食後の高血糖を抑えることは健康リスクを避けるためにはとても重要なことです。そのためにまずは自分自身の数値を知ることも大切。現状を知った上で何か問題があるならば早めの対策を心がけましょう。

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