血糖値の基準

血糖値が基準値を大きく上回ったり、下回ったりした場合には、身体への悪影響が考えられます。ですが健康診断などを受けた際に、血糖値に関する項目の見方がわからずにいる方も多いのではないでしょうか。そこで、血糖値に関する検査項目の詳細についてご紹介します。自分の血糖値の状態を理解するのに役立ててみてください。

血糖値の基準値とは

各項目内と、基準値についてご紹介します。

HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)

・基準値…4.6~6.2% ・糖尿病型…6.5%以上 今現在の血糖値が高いか、低いかを重視する人もいますが、重要なのは平均的にどのような数値になっているかどうかということです。HbA1cとは、過去1~2ヶ月の平均的な血糖状態を示したもので、ここ最近の自分の血糖値の状態がどうなっていたのか判断する大きな基準となります。

グリコアルブミン

・基準値…11~16% 血液中には「アルブミン」というタンパク質があるのですが、このうち血糖と結合して変化したものが、どれくらいあるのかを示したものがグリコアルブミンです。 数値が高ければ、血糖値の高い状態が続いていたためにより多くのアルブミンと血糖が結合していると判断できます。

1.5AG

・基準値…14μg/mL未満 尿糖と一緒に排泄される「1.5AG」という物質が、血液中にどれほどの濃さで含まれているのかを判断する検査です。 注意しなければならないのが、高血糖が続いた場合に数値が低くなるので、低いほど良いと勘違いしないようにしましょう。

空腹時血糖値

・基準値…110mg/dL未満 ・糖尿病型…126mg/dL以上 10時間以上絶食し、空腹の状態で血糖値がどれくらいかを示したものです。

食後2時間血糖値

・基準値…140mg/dL未満 ・糖尿病型…200mg/dL以上 血糖値が空腹時の値に戻るとされている、食後約2時間後の数値です。

随時血糖値

・基準値…70~139mg/dL ・糖尿病型…200mg/dL以上 特に時間を決めずに測定した血糖値です。 糖尿病型まではいかないものの基準値ではないという場合は、境界型ということになるので注意しましょう。

参考:日本糖尿病学会:糖尿病治療ガイド2018-2019(抜粋)
参考: 糖尿病ネットワーク:第1回血糖コントロールを調べる検査のいろいろ

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