イヌリン以外の菊芋の栄養素は?

菊芋に含まれる栄養素といえば「イヌリン」が有名です。しかし菊芋に含まれる栄養素はイヌリンだけではありません。食品であるからには、より多くの栄養素を期待したいものです。実はミネラルなども含んでいる菊芋。こちらではイヌリン以外の栄養素の働きや、含有量についてご紹介します。

イヌリン以外の菊芋の栄養素をご紹介

菊芋に含まれるイヌリン以外の栄養素をいくつかご紹介します。

ポリフェノール

菊芋は「ポリフェノール」を含有しており、健康維持への働きが期待できます。

キクイモ塊茎のポリフェノール成分を HPLC により解析したところ,クロロゲン酸,ジカフェオイルキナ酸などのカフェ酸誘導体が主成分であった.

出典:JSTAGE:(PDF)焙煎によるキクイモ中のポリフェノールおよびイヌリンへの影響
含まれているポリフェノールの内容はコーヒーに似ており、クロロゲン酸とジカフェオイルキナ酸がメインです。菊芋を加熱するとポリフェノールの量と効能が増すと報告されています。

リン

菊芋の中にはミネラルの一種である「リン」も比較的豊富に含まれます。菊芋100g中に含まれるリンは55mgです[1]。 リンを豊富に含有する食品は肉類が有名です。例えば赤身の牛肉であれば100gで170mgものリンを含有しますが[2]、同時に菊芋よりも高カロリーな食品であり、摂取カロリーが過剰になる可能性があります。

カリウム

リンと同じミネラルである「カリウム」は、もともと芋類に多く含有される栄養素です。菊芋は芋類ではありませんが、芋の中でもカリウム含有量の多い里芋に匹敵するカリウム量を含有しています。 里芋100g中に含まれるカリウムは640mg、それに対して菊芋100g中には630mgが含まれます[1]。そして菊芋は里芋よりも低カロリーなので、ダイエットサポートとしても積極的に摂取したい食品です。

[1]参照:文部科学省:(PDF)五訂増補日本食品標準成分表(本表)いも及びでん粉類
[2]参照:文部科学省:(PDF)五訂増補日本食品標準成分表(本表)肉類

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